2019-03-07 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
平成三十一年産米についても、引き続き、水田フル活用や農業再生協議会の業務運営に対する支援を行うとともに、きめ細かな情報提供、事前契約等の安定取引の拡大に向けた働きかけ等を行ってまいります。 農協については、各地で肥料、農薬等の価格引下げや農産物の販路の開拓など、農業者の所得向上に向けた取組が見られるようになってきました。
平成三十一年産米についても、引き続き、水田フル活用や農業再生協議会の業務運営に対する支援を行うとともに、きめ細かな情報提供、事前契約等の安定取引の拡大に向けた働きかけ等を行ってまいります。 農協については、各地で肥料、農薬等の価格引下げや農産物の販路の開拓など、農業者の所得向上に向けた取組が見られるようになってきました。
平成三十一年度産米についても、引き続き、水田フル活用や農業再生協議会の業務運営に対する支援を行うとともに、きめ細かな情報提供、事前契約等の安定取引の拡大に向けた働きかけ等を行ってまいります。 農協については、各地で肥料、農薬等の価格引下げや農産物の販路の開拓など、農業者の所得向上に向けた取組が見られるようになってきました。
さらに、今、主食用米の需要の約三割を占めるようになりましたいわゆる中食、外食用、こういうところに対するニーズに応じた米の生産、また、複数年とか播種前などの事前契約等による安定取引、こういうものの拡大を進めていく。
したがいまして、事前契約等をお願いする次第でぐざいますけれども、しかし実際はやはり八月からの契約ということになってまいります。 そういたしますと、今までの能率、効果その他を合わせますと、六〇%を目標とするということが数量的に算出されました。ただ、しかしこの六〇%というのはかなりハードな目標でございまして、最大限の努力をしなければならない、こう思っております。